僕がブログを始めた理由
どうも、初めまして。
記念すべき最初の記事、何について書こうって考えましたが
やっぱり最初はこのブログを始めたきっかけについて綴っていこうかなと思います。
いやー、ほんとブログを書くのなんていつぶりだろう?
たしか中学生の時には前略プロフィールというのが当時流行っていて
そこで日記などをちょくちょく更新していた気がする。懐かしいよね。
そして高校生の時にはミクシィ全盛期でもちろん僕もやっていました。
僕は当時、片道1時間ほど電車通学をしていて、毎日満員電車に揺られながら通学していました。(今だったら考えられないなあ・・・。自分でもよく頑張ったと思います。)
そんでその通学途中にネタを思いついたらミクシィの日記を書いていて、内容は日々の生活であったことを面白おかしく書いていて、割とマジでくだらなかったんですけど友達からはいつも更新楽しみにしてる!とか言われてて、それがうれしかったので頑張って更新していたなあ。ミクシィのアカウントってまだ残ってるのかな?本当に黒歴史がいっぱい詰まっているのでもし残っているのなら即刻削除してほしい・・・。笑
そして高校の終盤ぐらいからTwitterやFacebookなどのSNSがちらほら出てきました。
ちなみにミクシィ全盛期の中で僕はTwitterもFacebookもアカウントを持っている数少ないトレンディな高校生だったと思う。
ただFacebookを始めた動機はかなり不純で
当時僕がかわいいと思っていて仲良くなりたかった女の子がいて(仮にKさんとします。)
そのKさんとどうにかして仲良くなれないかと日々思索している中、
KさんがどうやらFacebookを頻繁に利用しているという噂が僕のもとに舞い込んできました。
もうこれはFacebookを始めるしかない!と思い立ち、Facebookのアカウントを作ってKさんにドキドキしながら友達申請を送りました。今思うとかなり不純な動機ですが僕はとても必死だったんです。笑
結局KさんとはFacebookでやりとりをする仲にはなったんですが、実際に話したのは数回ぐらいであまり仲良くなれずに終わっちゃったんですけどね~
それでKさんとはあまりお近づきになれずに終わったんだけど、その後僕にも彼女ができて、その子との2回目のデートでモテキ!の映画を見に行ったんですね。
最近モテキ!を観直してみたんですけど、今思うと高校生が2回目のデートで見る映画としてはかなり過激な内容で、僕は終始気恥ずかしかったのですが、当時の彼女のリクエストで見に行きました。(彼女はバナナマンの設楽さんが好きで設楽さんが出るからという理由だったみたい。設楽さん一瞬しか出なかったけどな!)
そんで話がそれましたがそのモテキ!の映画の中で森山未来演じる主人公がTwitterを通じて長澤まさみ演じるヒロインと知り合い、恋に落ちるというストーリーなのですが
え、なんかTwitterて面白そう・・・てかTwitterでこんな知らない人とつながれるんだ・・・しかも長澤まさみクラスの美女と・・・
と思ったのがTwitterを始めたキッカケでしたね。(余談ですがモテキ!の長澤まさみはマジでかわいいのでぜひとも観てほしいです。笑)
そして高校受験に失敗した僕は晴れて予備校生の仲間入りを果たしたのですが、
予備校時代には勉強の合間に息抜きでTwitterやってたりして、本当にお世話になりました。
大学に入った友達のキャンパスライフなんかも垣間見えてそれがモチベーションになったりもしていましたね。
そして1年間の猛勉強の末、僕もついに大学生に。
大学入ってからもずっとTwitterをやっていたんですが、だんだんとTwitterも更新しなくなっていって
気が付くと、これまでずっと前略、mixi、facebook、twitterで文章を書いて今の気持ちを残す作業をしていた僕が
まったくその作業をしていないことに少し寂しさを覚えました。
これは僕だけかもしれませんが、twitterでたまに過去の自分のツイートとか遡って
あの頃自分って何考えてたんだろうとかあーこんなことあったなあとか
思い出に浸ることがあるんですね。(前略とmixiは今見たら恥ずかしすぎて絶叫しそうだから絶対に見たくない。笑)
それで今は何も書いたりしてなかったのでこの先に、今の自分を振り返ったりすることができないのは
なんだかとても寂しいと思ったので
今コロナ騒動で時間ができたのもあり、ブログをはじめようと思いました。
長くなりましたがこれが僕がブログを始めた理由。
あと最初の記事で書くこととしたら、このブログに今後どんなことを書いていこうかということかなと思うんですが
このブログでは僕の趣味である読書・料理・旅行なんかについて割とフリースタイルで書いていこうかと思っています。
更新の頻度はそんなに高くないかもしれませんが、ちょこちょこ覗いてくれたらうれしいです。
それでは長くなりましたが、最初の記事を締めくくらさせていただきたいと思います。